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読書で知識をふやして楽しく時間を過ごし、人生を楽しみたい

Bymasashi

8月 29, 2022

活字を読むと 元気になるのはなぜでしょうか? 波動法での読書方法があるらしいですが 何か活字からエネルギーがでているかもしれません。言霊があるように活字にもなにか宿っているのでしょうか?

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読書。自分の興味があることに関しての本を読むことは 知ることができてとても楽しいです。
嫌な勉強とは違い その世界に自分を投射できるのが魅力です。
私が これはと思う本を紹介したいと思います。
まず 物理学関係です。私は ひょんなことでこの世界に興味がわきました。
好奇心旺盛な 年頃の子供がいて物事の成り立ちについて質問されたら どう説明できるかなぁ~と考えたら うまく説明できない自分がいたことです。

そこで出会ったのが ふっと本屋でみた「「絵でわかる 電気の一般常識」 新星出版」です。

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この本は 日常生活で欠かせない電気を詳しく簡単に説明してありました。

一部を紹介します。

  • 直流モーターの原理 と 交流モーターの原理 を 説明し、直流と交流の考え方を説明してくれています。
  • 蛍光灯の仕組みから 電流の正体、電子とはどんなもの?
  • 複写機の仕組みから 静電気ってどんな電気?

私自身 非常に頭の中を整理することができました。

次に 知りたくなったのは 誰が電気を考えたの?です。

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そこで出会ったのは、

「「電子と原子核の発見」スティーブン・ワインバーグ ちくま学芸文庫」です。

この本は 副題 20世紀物理学を築いた人々で 1980年春にハーバード大学で行った講義から生まれたものです。

趣旨は 数学や物理学の教育を受けていない学生に 20世紀の物理学が成し遂げた偉業を紹介している。

例えば電気の研究が どのように行われていたかを 当時の実験を通して解説しているので 大変ロマンにとんだ内容です。

次に進んだのは・・日常が物理の原理で成り立っていることを感じました。そこで物理って?と思い
次の本に出会いました

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「物理学はいかに創られたか 上下巻」岩波新書

20世紀を代表する物理学者であるアインシュタインとインフェルトが 専門的予備知識を持たない読者のために解説した入門書です。

私としては、数式を用いてなく比喩と明快な叙述による物理思想からの発展が読めたのが 魅力的でした

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「自動車用タイヤの基礎と実際」ブリヂストン編 山海堂

この本は 普段普通に見ている自動車用タイヤが実は、 とてもテクノロジーが詰まっている という内容です。

タイヤはただのゴムの塊でなく そこには操縦安定性、騒音 素材等が 研究され考えられています。力学、音響学での勉強にもなり大変楽しいです。

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「計測の科学と工学」産業図書

計測工学は、人間が本質的に自ずと持っている「見る、聞く、知る、伝える」という行為を工学的に実現していく学問です。

自然科学、社会科学、人文科学のすべての科学の領域に及び関与していることを詳しく書かれています。

計測の行為は、元来人間の耳、鼻、舌、手、足、体などによって計測する対象の状態や状況を感知、検出しますが、これをセンサー等によって自然行為を数値化するという内容を詳しく説明されています。

これを読むと日頃 街などで何気なく見ている景色も、テクノロジーであふれているのがわかり 非常に楽しいです。

など など 今後も 気になった書籍を紹介していこうと思います。
次は 哲学の本です。
哲学とは何か?広辞苑によりますと ①物事を根本原理から統一的に把握・理解しようとする学問 ②経験などから築き上げた人生観・世界観。または、全体を貫く基本的な考え方・思想。
英語(philosophy) ギリシャ(pihilosophia)は愛智の意。古代ギリシャでは学問一般を意味しょていた。
自然とは何か?を考えることから始まり、しだいに善悪・生き方・生死 などの問題を考えていったようです。私はこの問題を考えるじはとても時間が必要ですし、人間、何が正しいかわからないので答えがない、考えたらきりがないと感じています。そこで古代の時代からこれについて考え抜いた人たちがいます。時間の節約でこの偉人達の考え方を学ぼうと思いました。

初心者からおすすめなのは、

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「眠れないほどおもしろい 哲学の本」です。

三笠書房

著者:富増 章成

哲学史のながれから 考え方の変遷、をうまくまとめられた本です。

著者曰く、これまでの哲学のイメージを180度ひっくり返す本。

宇宙、宗教、社会、幸福論、等 入門するにはもってこいの内容です。

キリスト教的 哲学的思想に基づいてかかれた本

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中央公論新社

著者:ブレーズ・パスカル

人間は一本の葦にすぎず 自然の中では最も弱い者である。だがそれは考える葦である。

キリスト者であるパスカルの人間研究です。

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